風土、風格、風景、風情、風流、風光明媚など、風のつく言葉はLandscapeの仕事に欠かせない。

「風」の本来の意味は、方位の神様の下で地域固有の文化を他の地域へ伝えることを指したそうで、それが転じて気象上の吹く風としても使われている。

景観というより風景と表現するほうが、その場所の雰囲気や空気感を含めたとらえ方の時にしっくりくる。