日本イコモス賞2022を受賞いたしました。

「頭ヶ島の集落里みち ―新上五島町 海のほそみち Landscape Museum ―」 新上五島町代表者:町長 石田信明 新上五島町文化的景観整備活用委員会代表者:委員長 荒木貞美 風景デザイン研究所(株)STEP代表 […]

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著書紹介:建築・まちづくりプロジェクトのマネジメント

建築・まちづくりプロジェクトのマネジメント~ 持続可能な価値創造のために 共著 2022年 7月 東京大学出版会 建築・まちづくりを『プロジェクト』としてとらえ、日本の実情に合わせて、企画、設計、施工、運営のマネジメント […]

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著書・著作
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シリーズ:森と暮らす集落のランドスケープ(5)

美しく息づく集落 空き家もある。雪害で軒が壊れて放置された家屋もある。 しかし明らかに人の暮らしが息づいていて、いわゆる景観阻害要素がない。 ここでも「相場」が保たれている。だから奥山の森もまた美しく保たれている。 生き […]

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シリーズ:森と暮らす集落のランドスケープ(4)

向き合って見守る先達 住家も板倉も分散配置している、と思いきや、実は集落の中央へ向かい合っている。 各家の先祖代々のお墓もまた、各所に点在し全体として向かい合っている。 一緒に暮らし、お互いに見守り、見守られているのだ。

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シリーズ:森と暮らす集落のランドスケープ(3)

奥山の入口に暮らす集落 里山から、さらに分け入った奥山の手前のところに位置する種蔵集落。 里山の集落には見られない風格がある。 住むには厳しい環境条件が、協力して暮らす文化を育てたに違いない。 集落景観にそのことが表れて […]

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シリーズ:森と暮らす集落のランドスケープ(2)

森と木を見つめ続けた人々 森と木を見つめ続けた人々木を見つめ続けた人々 まじめな人、やんちゃな人、思い悩む人、笑ってる人。森にも木にもいろんな表情がある。 実生から成木、伐採・製材、建築や家具、火の中の薪に至るまで、飛騨 […]

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シリーズ:森と暮らす集落のランドスケープ(1)

「そうば崩し」という言葉に出会った。 相場とは現代の経済用語とばかり勝手に思い込んでいたが、飛騨地方では町並みの中で周囲と不調和な状況が発生することをいい、住民によって共有し続けている不文律となっている。こうした文化によ […]

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風景の音

5月の夜明けから日の出前までのひと時、そこは最好調の「野生のオーケストラ」に包まれる。 火の国、豊の国、筑紫の国。3つの大国に囲まれた小盆地宇宙が「小国郷」。 このまことに小さなクニには、壮大な眺望と深遠なサウンドスケー […]

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風の手帖
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風土、風格、風景、風情、風流、風光明媚など、風のつく言葉はLandscapeの仕事に欠かせない。 「風」の本来の意味は、方位の神様の下で地域固有の文化を他の地域へ伝えることを指したそうで、それが転じて気象上の吹く風として […]

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日本イコモス賞・日本イコモス奨励賞選考委員会

2023年2月
日本イコモス賞 2022 を受賞いたしました。

「頭ヶ島の集落里みち ―新上五島町 海のほそみち Landscape Museum ―」

・新上五島町(代表者:町長 石田信明)
・新上五島町文化的景観整備活用委員会(代表者:委員長 荒木貞美)
・風景デザイン研究所(株)STEP(代表者:代表取締役 德永哲)

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